またしても映画
最近の旦那との会話は、ほとんどニュースのこと。
自分のネタ、旦那のネタは皆無。
だって、毎日仕事・通勤だけしかしてないんですもん。
これってどうなんでしょうかねぇ、生き地獄じゃ。
さて、またしても映画記録やらしてもらいます。
どんだけ見てんじゃ!とつっこんでいただければ、これ本望です。
★ラストキングオブスコットランド ポイント9
yukaさん、やっと見ましたよぉ~。
いや~、映像といえども、痛いシーンがつらかった~。
Xファイルのスカリー捜査官の久しぶりの登場、Xファイルの曲が頭をめぐりました。
人間の命の価値感が違う世界で生きることになったら、
また、権力を握るため、またはその陣営に入るために、
私は後悔しない行動をとれるのだろうか・・・
そんなことを自問してしまいました。
若者は、勢いと誠実さで現実を自分の思うようにゆがめてしまう傾向があるけれど、
それが独りよがりだと、
どれだけ危険かっていうのは肝に銘じていた方がいいんですよね。
世界の政治的なこと、難しくて、深いけど興味がわきます。
★wanted ポイント7
マカヴェイ出演作、連続鑑賞です。
彼、マヌケな役も、誠実な役も、アクションもなんでもありですね。
ますます期待大!
内容的には面白いのですが、好みの問題でポイント7です。
というのも、ちょっと派手にやりすぎで疲れてしまうシーンが多くて。
あとは、アンジェリーナがかっこよすぎて笑っちゃう感じだし(死に方とかね)、
モーガンフリーマンが悪役っていうのが私的には許せなかったり。
たしかにエンターテイメントとしては成功してると思うので、よかったですけどね。
★アメリカンビューティー ポイント10
レボリューショナリーロードを見て、もう一度チェックしなきゃ!と、最鑑賞。
やっぱり、傑作です、この作品。
鑑賞後、旦那と二つの作品について語り入りましたもん。
アメリカンビューティーは、
笑えて、予測不可能、登場人物が亡くなっても気分が晴れやか。
反対にレボリューショナリーロードは、
最初から最後までどんより、先が読めるし、悲しめない。
時代設定が違うっていうこともあるのだけど、
二つの作品は不幸な人達がてんこ盛りってことな状況は同じなわけで、
映画という料理方法(どの役者を使うか、どうやって見せるか)で、
見る側の評価は人それぞれ。
いや~、映画って本当に面白いですねぇ。
★さらば青春の光 ポイント5
私は学生時代、イギリスに興味を持ったことがなかったので、
この作品全く知りませんでした。
ポリスやU2、ポールウェラーくらいは聞いたことがあったけど、
それ以前のWHOなんてノータッチ、聞いたことある曲はたくさんあるのにね。
反面、旦那はこの映画の影響をふんだんに受け取りまして、
ブライトンの学校へ行っちゃってます。
え~、映画を見るときに気をつけるべきなのは、
若い時に絶対にはずせない映画を、
年をとってから見ることほどつまらないものはありません。
実際、この作品を私が学生時代に見ていたら、
人生変えちゃうかもねぇ~なんてことありえます。
今の私にはただのチンピラ映画にしか思えませんでした。
悲しいねぇ。
★control ポイント8
Joy division、それもイアンの映画ならチェックしなきゃだねぇ~と旦那に言ったら、
もう見たよぉ~だって。
旦那と付き合ってから、このグループの曲を死ぬほど聴いていたので、
私にとって映画化されたのは、彼らを知るとっても良い機会。
日本で当時、Joy divisionを聞いていた若者っていたのだろうか・・・
私知りませんでした、イギリス音楽深すぎるぜ。
はっきり言っちゃいますが、最初聞いたとき、彼らの演奏、歌が理解不可能でした。
下手なんじゃないかい?と旦那につっこみたくなったのを覚えてます。
でもね、そういう次元ではないようです。
オリジナリティーはピカイチだし、そして記憶に残るんですよぉ。
この映画でよかったのは、なんといってもイギリス切っての女優、サマンサモートン。
彼女はすばらしい!
この作品を見て、「24アワーパーティー」を見ると、
無知な私でも音楽界のつながりが見えてきました、はい。
★闇の子供たち ポイントつけません
最後はこの映画ですかね、
見てからというもの脳裏をいつもかすめます。
実際、見た後寝られなかったし、考えると涙が出てきます。
ちなみに、私の中で映画のラストに対して、絶対やってほしくないことがあって、
それは、とてつもないドンデン返しをしないということ。
この映画、裏切ってます、私にとってのルールが破られて、ショックがさらに大きい。
実話かと思ったら、ノンフィクションというわけではないよう。
それにしてもむごすぎます、よく撮影できたなぁ、よく出演できたなぁと思います。
作品が良い悪いというより、
この映画をとったことが良い影響を与えることを願ってます。
私には理解できないことだったので・・・
自分のネタ、旦那のネタは皆無。
だって、毎日仕事・通勤だけしかしてないんですもん。
これってどうなんでしょうかねぇ、生き地獄じゃ。
さて、またしても映画記録やらしてもらいます。
どんだけ見てんじゃ!とつっこんでいただければ、これ本望です。
★ラストキングオブスコットランド ポイント9
yukaさん、やっと見ましたよぉ~。
いや~、映像といえども、痛いシーンがつらかった~。
Xファイルのスカリー捜査官の久しぶりの登場、Xファイルの曲が頭をめぐりました。
人間の命の価値感が違う世界で生きることになったら、
また、権力を握るため、またはその陣営に入るために、
私は後悔しない行動をとれるのだろうか・・・
そんなことを自問してしまいました。
若者は、勢いと誠実さで現実を自分の思うようにゆがめてしまう傾向があるけれど、
それが独りよがりだと、
どれだけ危険かっていうのは肝に銘じていた方がいいんですよね。
世界の政治的なこと、難しくて、深いけど興味がわきます。
★wanted ポイント7
マカヴェイ出演作、連続鑑賞です。
彼、マヌケな役も、誠実な役も、アクションもなんでもありですね。
ますます期待大!
内容的には面白いのですが、好みの問題でポイント7です。
というのも、ちょっと派手にやりすぎで疲れてしまうシーンが多くて。
あとは、アンジェリーナがかっこよすぎて笑っちゃう感じだし(死に方とかね)、
モーガンフリーマンが悪役っていうのが私的には許せなかったり。
たしかにエンターテイメントとしては成功してると思うので、よかったですけどね。
★アメリカンビューティー ポイント10
レボリューショナリーロードを見て、もう一度チェックしなきゃ!と、最鑑賞。
やっぱり、傑作です、この作品。
鑑賞後、旦那と二つの作品について語り入りましたもん。
アメリカンビューティーは、
笑えて、予測不可能、登場人物が亡くなっても気分が晴れやか。
反対にレボリューショナリーロードは、
最初から最後までどんより、先が読めるし、悲しめない。
時代設定が違うっていうこともあるのだけど、
二つの作品は不幸な人達がてんこ盛りってことな状況は同じなわけで、
映画という料理方法(どの役者を使うか、どうやって見せるか)で、
見る側の評価は人それぞれ。
いや~、映画って本当に面白いですねぇ。
★さらば青春の光 ポイント5
私は学生時代、イギリスに興味を持ったことがなかったので、
この作品全く知りませんでした。
ポリスやU2、ポールウェラーくらいは聞いたことがあったけど、
それ以前のWHOなんてノータッチ、聞いたことある曲はたくさんあるのにね。
反面、旦那はこの映画の影響をふんだんに受け取りまして、
ブライトンの学校へ行っちゃってます。
え~、映画を見るときに気をつけるべきなのは、
若い時に絶対にはずせない映画を、
年をとってから見ることほどつまらないものはありません。
実際、この作品を私が学生時代に見ていたら、
人生変えちゃうかもねぇ~なんてことありえます。
今の私にはただのチンピラ映画にしか思えませんでした。
悲しいねぇ。
★control ポイント8
Joy division、それもイアンの映画ならチェックしなきゃだねぇ~と旦那に言ったら、
もう見たよぉ~だって。
旦那と付き合ってから、このグループの曲を死ぬほど聴いていたので、
私にとって映画化されたのは、彼らを知るとっても良い機会。
日本で当時、Joy divisionを聞いていた若者っていたのだろうか・・・
私知りませんでした、イギリス音楽深すぎるぜ。
はっきり言っちゃいますが、最初聞いたとき、彼らの演奏、歌が理解不可能でした。
下手なんじゃないかい?と旦那につっこみたくなったのを覚えてます。
でもね、そういう次元ではないようです。
オリジナリティーはピカイチだし、そして記憶に残るんですよぉ。
この映画でよかったのは、なんといってもイギリス切っての女優、サマンサモートン。
彼女はすばらしい!
この作品を見て、「24アワーパーティー」を見ると、
無知な私でも音楽界のつながりが見えてきました、はい。
★闇の子供たち ポイントつけません
最後はこの映画ですかね、
見てからというもの脳裏をいつもかすめます。
実際、見た後寝られなかったし、考えると涙が出てきます。
ちなみに、私の中で映画のラストに対して、絶対やってほしくないことがあって、
それは、とてつもないドンデン返しをしないということ。
この映画、裏切ってます、私にとってのルールが破られて、ショックがさらに大きい。
実話かと思ったら、ノンフィクションというわけではないよう。
それにしてもむごすぎます、よく撮影できたなぁ、よく出演できたなぁと思います。
作品が良い悪いというより、
この映画をとったことが良い影響を与えることを願ってます。
私には理解できないことだったので・・・
by chichipinchan
| 2009-05-23 06:41
| 映画のこと